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社会的コンプレックス

いまの電話オペレーター業務だが、官業関係の受託業務ゆえ、9月20日時点で一度業務が終了になる。その前に入札があるゆえ、その結果で10月から新業務があるかどうかというところだが、現段階では何ともいえず。むむむ。実はこれは少々想定外。どうなることやら?良き便りを期待したいが。。。

しかし、私は別に言い訳ではないが、仕事中はかなり電話の相手の方と真剣に対峙している気持ちなので、どうもその後の業務間の休みとか、業務終了後の待機時間とか、なかなか仲間とコミュニケーションがとりにくい。

もちろん他意もないし、その時間くらいは和気藹々とやりたいのだが、9割方女性ということもあり、どうも話をあわせにくい。ほんの数分の話や業務に絡んだ話を話したり、状況を聞いたりは出来るのだが、それ以上のことは興味の向きが上手く合わせられないし、率直に言うと、そこに合わす気になれないというか、合わす気力も湧かない。

例えば女性であれば、高村薫さんとか今は亡き池田晶子女史のようなタイプの人ならば話しても面白ろかろうか、と思うのだが。同時に重い話になるだろうし、浮きまくりだろう。

そう、今でも私は青いことを始終考えている。携帯もいまだに持っていないし、出来れば持ちたくないと考えている自分が否定しがたく存在する。

ときたま、都会で生き抜けるタイプなのだろうか?と深刻に考える時がある。
同時に、田舎で生きる才覚やパワーが全く欠落しているのだから、なおさら背筋寒い思いだ。

オトコの理想は黒板五郎、そう思いながら、全く正反対な生き方しか出来ずにいる。この腹の据わらなさが、また人に魅力を与えないところかと思われる。

by ripit-5 | 2007-08-20 16:49 | 日々