また映画に興味が出てきた

続きを少々述べれば、例えばエジプトのファラオ、中国の大墳墓、日本の古墳等々、時の大権力者の墳墓などは異様にでかい。そのでかさにその権力者の欲望と恐怖が如実に感じる。それと今の市場主義の欲望は結局似ている気がする。本質的に人間の持つ欲望か。私は資本主義は基本的に人間性悪説があるような気がして仕方がない。人間は欲望の動物であるという肯定主義。初期の資本主義を理論化した人はそういう風にしたくはなかったかもしれないが。アダム・スミスだってさすがにこの状態はびっくりじゃないですか?そんなことない?

ニヒリズムとペシミズムに覆われた社会経済は何とか変えていこうよ。みんなそう思っているはずだよ。一番数多い普通の人々は。

話転換。また映画を劇場で見たくなってきた(おっと、欲望w)。というのは映画の予告編でさあ、やっぱり映画って面白いかも、というか、最近また興味深い映画が出てきたかも、と思ったもんで。一つは「once-ダブリンの街角で」。これはもうすでに評判が聞こえている。アイルランドが舞台の音楽を媒介とした人と人とをつなげるポジティヴな映画(と思いますが)。もう一つは長編アニメ映画「ペルセポリス」。こちらはフランス作品のようですが、もとはイラン生まれの作者による作品のようで、イランの知識階級の娘で確か王室反対運動の家庭として生まれ、その後意外なイスラム原理主義革命に展開(所謂ホメイニ革命ですな)、困惑する家族、そして欧米に留学、欧米ではまた偏見に出会って。。。でも私は負けないぞ、と単純に図式化するとそんな映画らしい?
とにかく、アニメの絵柄とモノクロの取り方、アニメのユーモアの雰囲気が興味をそそられた。

問題は来月の中旬まで約4500円の可処分所得でどう二本見るか、だ。土曜の朝の1本目に出かけて割引で何とか見るしかないか。
他にも興味があるのはあるけど。
しょうがない、腹八分目で当面は行こう。
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by ripit-5 | 2008-01-22 20:58 | 映画