村木被告のことなど。

  ブログの更新が滞ってしまいました。4月に入り、多少忙しくなってきちんとした考えを纏める余裕が少しなくなってしまっていたこともあります。申し訳ないことです。ただ、この間も結構Twitterのほうは気楽に?書いていたのでやはりブログの持つ意味と価値を考え直さなければならないと思っています。
 とはいえ、Twitterから非常に価値ある情報がほぼリアルに入手出来る利点があるのはまた事実です。例えば前にも紹介させてもらった「郵便制度悪用事件」で被告とされた村木元労働局長のほとんど冤罪事件に関する江川紹子さんの裁判傍聴のTwitterによるリアルタイムのつぶやきです。このリアルさと検察の取調べの異常さは圧倒的なものです。

 そしてある意味それ以上に異常性を感じるのはニュース・バリューの価値の低さであり、この事件に関する世間の関心の低さです。
 検察が完全敗北した小沢民主党幹事長の不正献金疑惑もリーク等々大変にひどいものでしたが、今回はマスメディアでさえ検察の捜査、証人取調べも無茶苦茶さがあからさま過ぎるがゆえか、検察の暴走ぶりを報道しているのに、政治的関心層が高いように思われるTwitterユーザー層にもこの問題に関してはけして関心度が高いとは思えません。これはどういうことなのか?と私は首をひねります。
 村木被告が高級官僚のエリートだからでしょうか?あるいは応益負担という評判の著しく悪い「障害者自立支援法」の法案作成者だからでしょうか?
 おそらく両方とも違うでしょう。村木被告の事件が地味で政治的イシュー、政治的な興味にひっかからないためだと私は思います。

 しかし、私に言わせればこのような捜査を検事が行っていることの怖さこそ私たちが知らねばならないことなのです。

 前書きが長くなりそうです。では、以下に折りたたんで江川さんの法廷傍聴のつぶやきをそのままコピーさせていただきます。(時系列は逆なので、下から上に読んでください)。
 そして検察が暴走することの恐ろしさをどうか感じ取っていただきたいです。

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by ripit-5 | 2010-04-16 21:53 | 社会